モト モリーニ (イタリア) ― 2010/04/08 08:59
イタリア製 の 名車 「モト モリーニ」
常連の Tさま 所有のとてもめずらしい マシンです。
年式・その他は 良くわかりません。
今回はエンジンの換装です。
T様 がご自分で見つけていらした部品取り車(走行7Km)のエンジンを
走行2万kmのエンジンと交換依頼を受けての作業です。
エンジンはV型2気筒・250ccなので、重量は比較的軽いのですが。
電装が日本製とは大きく違っていて、勝手が違ってとまどいました。
まず、部品取りの車体からエンジンを下ろして、オーナーの希望でヘッドカバーを「黒のつや消し」で塗装。
その他、カバー類とエキマニも「黒の耐熱」で塗装をしました。
そして、電装回りを写真に収めてもしもの事態に備えます。
古いエンジンを下ろし、新しいエンジンに載せ換えました。
点火ユニットは従来の物をそのまま使用したので、特に大きな混乱もなく、始動もあっさりでした。
長い間、動いていないエンジンだったので。
シール類の傷みでのオイル漏れ、メカ回りの異音に気をつけながら
初期慣らし(もちろんオイル交換済み)をおこないました。
このエンジンは駆動系にタイミングベルトを使っていて硬化が心配でしたが、10年以上経っても使用は可能だったのが幸運でした。
常連の Tさま 所有のとてもめずらしい マシンです。
年式・その他は 良くわかりません。
今回はエンジンの換装です。
T様 がご自分で見つけていらした部品取り車(走行7Km)のエンジンを
走行2万kmのエンジンと交換依頼を受けての作業です。
エンジンはV型2気筒・250ccなので、重量は比較的軽いのですが。
電装が日本製とは大きく違っていて、勝手が違ってとまどいました。
まず、部品取りの車体からエンジンを下ろして、オーナーの希望でヘッドカバーを「黒のつや消し」で塗装。
その他、カバー類とエキマニも「黒の耐熱」で塗装をしました。
そして、電装回りを写真に収めてもしもの事態に備えます。
古いエンジンを下ろし、新しいエンジンに載せ換えました。
点火ユニットは従来の物をそのまま使用したので、特に大きな混乱もなく、始動もあっさりでした。
長い間、動いていないエンジンだったので。
シール類の傷みでのオイル漏れ、メカ回りの異音に気をつけながら
初期慣らし(もちろんオイル交換済み)をおこないました。
このエンジンは駆動系にタイミングベルトを使っていて硬化が心配でしたが、10年以上経っても使用は可能だったのが幸運でした。
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